今年の夏は涼しく!関東周辺の標高1000m以上の高原に泊まろう!
今年も段々暑くなってきました。気象庁の予報だと今年の夏はかなり暑いようですね。
さて、夏にお出かけといったら海、山が定番です。ただ、これだけ暑いと逆に疲れてしまう場合が多いです。
また猛暑だと普通に山に行ってもそんなに涼しくなりません。
そこで夏を快適に過ごすために、おもいっきり標高の高い高原に行くことをお勧めします。
今回ご紹介する場所はペンションあり、近場に観光スポットありと費用対効果が高いところばかり。
また夏に行ったことがある場所なので自信をもって涼しさをお勧めします!
・万座温泉(群馬県)
群馬県と長野県の境にある万座温泉は豊富な湯量で有名ですが、実は標高が1800mもあります。
露天風呂はもちろん、近くの志賀高原や嬬恋高原にも簡単にドライブができるところもいいですね。
志賀高原に行くと、標高2000m付近を道路で進むのでさらに涼しさがアップします!
軽井沢から有料道路を使うと比較的にアクセスがしやすいです。
・蓼科高原~白樺湖、車山高原、美ヶ原高原(長野県)
高原ドライブに最適なビーナスライン沿いにあり、色々な場所に観光スポットが点在しているので、ステイだけでなくドライブ、食事と色々と楽しめるのがウリです。特にビーナスラインの終点である美ヶ原高原は標高2000mを超え、真夏でも涼しいというよりも寒いときがあるくらい。宿泊施設もかなり多いので、迷ったらこのエリアで考えるのもいいでしょう。
・峰の原高原(長野県)
スキーで有名な菅平高原の隣でさらに標高が高いところに峰の原高原はあります。標高は1500m !
菅平に比べて知名度が高くなく、ペンション村があるためリーズナブルで静かに滞在することができます。
夏の季節は各ペンションが手入れをしているお庭が一般開放されていて、高原植物やハーブを見ることができます。またペンションによっては、そのお庭で取ったハーブを使ったハーブティーを飲むことができます。
高原のさわやかな風に吹かれて、快適な夏をお過ごしください!
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