2007.09.17

祝!1000はてブを超えました

お蔭様で当Blogは1000はてブを超えることが出来ました。このようなニッチなBlogで1000はてブを超えることができることは非常に嬉しいです。今後もP2PやWeb2.0系の話題を取り上げたいと考えていますので、何卒よろしくお願い致します。

さて、今日はBlogに関して「注目のエントリー」や「おすすめのフィード」、「はてなRSSに登録しているユーザ」を一気に表示する方法を紹介します。

まずは当Blog「Tomo's Hotline」の情報です。
http://r.hatena.ne.jp/feed/http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/index.rdf
これを見ると分かるように、http://r.hatena.ne.jp/の後ろにWebのRSS情報URLをマージすることで表示できます。

ではこの情報を見ながら印象深いエントリーについて当時を回想してみます。

SBMにおけるブックマーク「サゲ」攻撃の可能性 61はてブ

一番披はてブ数が多かったエントリーです。当BlogはP2Pのイメージが強いのですが、はてブに関するエントリーも意外と多くて、人気がありました。はてブユーザは、やはりはてブに関する記事が気になると言うことでしょうか。はてブが攻撃の対象になるというところに、強いインパクトがあったようです。もっとも書いた本人はここまで読者の興味を引くとは思っていませんでした。

[Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由 36はてブ
[Web]アクセス数と、はてブ「ブックマーク数」の本質的な違いについて 27はてブ

Blogの質を客観的に測定できるか?そのパラメータとして被はてブ数が使えるのではないかというエントリー。Blogの質を客観的に評価できるか否かは現在も大きな議論を呼んでいます。本エントリーも多くのブロガーによって興味深い議論がされました。

アクセス数は他のサイトやBlogから誘導されたユーザによるアクションを表わし、そのユーザの評価自体を反映していません。しかしはてブでは、読者の中でも強いインパクトがあったエントリーのみ、はてブに登録するといううアクションが行われます。そのため、被はてブ数が一種の質(あるいは興味を引く)を表わすパラメーターだと考えたのです。

プロバイダがWinnyを規制する本当の思惑とは?  55はてブ

Winnyの規制が本当にセキュリティに関することだけなのか?本当はプロバイダの費用を削減することも視野に入れているのではないか?と指摘したエントリー。多くのブロガーやサイトに引用された一番印象深いエントリー。

P2Pを規制する理由の一つとしてプロバイダが利用帯域の削減に利用することは、通信業界の人にとっては一般的な情報でした。しかしWinnyに対する偏見に溢れた当時の世情においてこのトピックをBlogに書くことは非常にリスクがあり、とても勇気がいることでした。エントリー案を考えて投稿するまで2,3日考えた記憶があります。このエントリー以降、自分の意見を積極的に書くようになったと思います。

[P2P]位置情報を数値1つで表す手法「Z-ordering」 30はてブ

P2PミドルウェアPIAXにも使われる、DHTの範囲検索に使われる手法を紹介。かなり難しくニッチなエントリーにも関わらず、披はてブ数が多くてびっくりしました。披はてブ数を多く獲得するにはキャッチーなタイトルが必要だと再認識したエントリーです。

[Mixi]つながりを表す指標「笠原数」の提案  25はてブ

Mixiの繋がり(ホップ数)を表わす指標として自分とMixi笠原社長の距離を使うのはどうかと提案したエントリー。Mixiユーザの多くの人が実際に笠原数を計算し、その値の小ささ(基本的には6以下)にびっくりしたようです。私が複雑ネットワークに興味を持ち始めた時期のエントリーです。

===
如何だったでしょうか?懐かしいエントリーもあったと思います。
今後の予定ですが、近日中に以下のようなエントリーを掲載する予定です。

・NAT越え入門
・ネットワークコーディング入門
・Mixiのユーザリアクションを評価する指標について

この後もネットワーク関連に関して、「誰も紹介していない」「興味深いトピック」について掲載する予定です。もしこのようなネタを掲載して欲しい!というご希望があれば是非ご連絡下さい。

またMixiに「Tomo's Hotline」のコミュニティがあります。是非一度ご覧下さい。
Mixi:Tomo's Hotline コミュニティ

今後ともTomo's Hotlineをよろしくお願い致します。




 




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2007.07.02

[Web]研究用Webページに対するアクセス制限の必要性

本BlogやWebサイト(P2Pとは何か~基礎から研究紹介まで)にはアクセス解析ツールを設置している。アクセス解析ツールを使うとアクセス数の時間的推移や検索したキーワード、さらにはリンク元のページがわかり非常に便利である。

本BlogやWebサイトはP2Pに特化していることもあり、P2Pに関連した研究のWebページやWikiなどがリンク元のアクセスも多い。これらリンク元は外部者(つまり私)からアクセスできる事が多く、特に大学やベンチャー企業については、ほとんどアクセス制御をしてないのが実情のようだ。検索サイトに登録されてないようにWebサイトを細工しているからといって油断はできない。(大抵のサイトは、そのような対処しかしてないようだ。)

本来研究用のWebページは研究者間の中でクローズにすべきだ。というのは、研究者にとって重要なのは「新規性があり」「有用である」ネタを発表することだからだ。不用意に他の研究者にネタをもらすと、そのネタを先取りして発表される事もある。私の研究室の先輩もネタを取られたことがあるらしい。研究成果を公開するのは、論文発表した後でも良いはずだ。むしろ、論文発表した後はどんどん成果をWeb上で公開すべきだ。(研究成果の公開戦略については近日考察を書いてみたい。)

研究用サイトが公開されている事は、研究の最新動向がわかるため個人的にはうれしいのだが、やはり研究者としてリスク管理はすべきだと思う。私と同様に研究結果をWeb上で発表したり、まとめている人が悪意を持ってないとは限らないからだ。

Webページのアクセス制限の方法として
・閲覧の際に認証を行う
・組織外部からのアクセスを禁止する
等が挙げられるだろう。アクセス制限をする方法は比較的容易であるので、Web管理者は早めに対策を打つべきだ。検索サイトに登録されないように細工するだけでは不十分だ。

なお、そもそも正規な研究として扱ってない場合や戦略的に技術の公開を早める場合は、私のようにオープンなBlogやWegサイトに研究成果を公開し、公知の技術にしてしまう方法もある。

研究成果として論文の形でオフィシャルに公表するのか、ブログのような媒体で公表するのか、どちらを選択するのかを考察するのは非常に興味い。私も一時期考えた事があったので、近々その戦略について書いてみたい。

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2007.05.23

トラックバックスパム対策をまとめてみる

最近トラックバックスパムがひどいので対策方法をまとめてみました。どのくらいひどいかというと1日10件ぐらいくるときがあります。(もしかして少ない方?)

対処方法をまとめると以下のような感じかな。多分抜けや漏れは一杯あると思うので、誰かがきちんとまとめてくれるとうれしいです。

・blogサイトにユーザが通報
メリット:サイト側の実装が簡単。(のように思える)
デメリット:新手のスパムには対応しにくい。ユーザが少ないと効果が薄い。
*ココログが採用している。

・トラックバックスパムの特徴で判断
トラックバックスパムの特徴の一つとしてBlog内容がリンクしかない等があります。このような特徴があるものをスパムとして判定します。
スパムフィルター:ドリコムブログ

・ベイズ理論等で学習
ベイズの定理-Wikipedia
メリット:メーラーのスパム学習とほぼ同様のアルゴリズムが適用できる。ある一定期間学習すると、検知漏れや誤検知が少なくなる。
デメリット:最初のうちは効果が薄いのが難点。また当分ユーザ入力により学習を手助けさせる必要がある。誤検知がありうる。

・特定ドメイン、IPアドレスからのトラックバックを禁止
メリット:実装が簡単そう。
デメリット:あるドメイン、IPアドレスからの1回目のスパムには効果なし。通常のトラックバックも削除される可能性あり。

・CAPTCHAによってトラックバックURLを表記。
CAPTCHAとは文字・数字を画像的に処理にて機械的に文字を読み込ませる事を防止する技術です。
CAPTCHA-Wikipedia
CAPTCHAによるトラックバックスパム対策
メリット:ほとんどのスパムを防止できる。
デメリット:CAPTCHAアルゴリズムによっては画像解析技術を応用して機械的に文字が読まれる可能性あり。人がトラックバックURLを読み取った場合は防御できない。

・トラックバック元のページ内容あるいはタイトルのX%が日本語以外であればスパムとする。
メリット:実装簡単そう。
デメリット:日本語によるトラックバックには効果なし。
BiancaのTrackBackSpam対策[トラックバックスパム対策]

・Blogサイトでトラックバックサーバのホワイトリストやブラックリストを作る
大手のBlogサイトのトラックバックサーバについて相互にホワイトリストを作ったり、スパマーのブラックリストを交換する事を検討しているようです。
ITmedia-ブログにスパムの悪夢
メリット:効果的にスパムを減少させる事が可能。
デメリット:中小ブログサイトや個人サイトからのトラックバックがスパムとして扱われる可能性がある。Blogサイト側の維持運用が大変。

・Blogの設定を変える
トラックバックスパムを劇的に減らす方法
-Trackback Auto Discovery の設定を消してしまう。
メリット:検索エンジンを使ったスパマーからの攻撃を回避できる。
デメリット:上記方法以外のスパマーからの攻撃には効果が薄い。

・トラックバックURLを定期的に変える
トラックバックスパム対策で「mt-tb.cgi」をリネーム
メリット:トラックバックURLを長期間保持しているようなスパマーからのトラックバックスパムを減少させることができる。
デメリット:定期的にBlogサイト側がメンテナンスする必要がある。

・キーワードにより判断
paperboy&co.、ブログサービス「JUGEM」でトラックバックスパム対策などを実施
メリット:実装が簡単そう。
デメリット:キーワードに漏れるトラックバックスパムも相当量予想される。

・自分のBlogへのリンクがない場合スパムトラックバックとしてとらえる
やっとトラックバックスパム対策
・メリット:本当に自Blog内容を記述しているものだけトラックバック可能。
・デメリット:自Blog内容と関連があるがリンクまでは載せてないBlogエントリーも結構あるのだが、それらはスパムとして扱われる。

そろそろ疲れてきたのでここまで。なんか、このエントリーを書いていたら、このBlogへのスパムがもっと増えるような気がしてきた。ココログさん、何とかしてください。。

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2007.03.15

[はてブ]blog記事のはてブのブックマーク数を簡単表示する方法!

□はじめに
最近Javascriptを勉強しているので、その中で考えた応用例を少しずつご紹介します。

記事の右側にある「はてなブックマーク」の欄を見てください。簡単にはてなブックマークに登録できるリンクと記事のブックマーク数が表示している画像があるのがわかります。

(注意!ブックマーク数が0だと画像を表示しません。またはてなシステムの内部キャッシュの関係上ブックマークしている実際の人数と表示される人数にずれがある場合があるとのことです。ですので、実際にはてブ数が表示されるのはBlogにブックマークされてしばらく経ってからのようです。)

実はどちらもJavascriptを使って表示させています。ですので大抵のBlogは今回ご紹介するJavascriptのソースをコピペすれば簡単に実現できます。もちろん、Blogの各種情報記入欄がJavascriptソースの入力に対応している事が必要です。今回はまず記事のブックマーク数を表示させる方法をご紹介します。

□はてブのブックマーク数を表示する方法

「はてな」にはてブのブックマーク数を表示する方法の記事があります。
ブックマーク数を画像で取得する API の公開について

本日はてなブックマークの各エントリーのブックマーク数を画像で取得するための API を公開しました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/image/エントリーのURL
という URL を指定すると、そのエントリーのブックマーク数を画像で取得することが可能です。

ということは、エントリーのURLを取得する方法があれば、簡単にブックマーク数がわかることになります。
Javascriptではdocument.URLを使えば、現在表示しているBlogのURLがわかります。
以後がソースです。

興味がある方は是非blogに貼り付けて試してみましょう。

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2007.02.18

[はてブ]Rimoとはてブの微妙な関係

□はじめに
はてなによる新たなビデオ配信サービス「Rimo」が始まった。Rimoは、はてブで人気のある動画を連続的に配信するサービスである。Wiiを使えばテレビ感覚でYoutubeの動画が気軽に見る事ができる。はてブはPCの世界でもストリーム配信に対する新たな風を吹き込むのは間違いない。それは「動画」に対する能動的な視聴から「受動的な」視聴という新たなジャンルを作ったからである。しかも単なる受動的な動画視聴でなく、「レコメンド型」受動的動画視聴という形に既に進化しているのだ。

□はてブと連携すると何がよいのか?
はてブと連携したのはもちろんRimoもはてブも自社のサービスであるからだ。しかしこの連携はそれ以上の意義ある。例えばRimoだけでなく、はてブに側もメリットがある。

はてブの「注目の動画」のはてブ数は今まで数10程度なものが多かった。仮にRimoが成功すれば動画に対するはてブ数は増えるだろうし、結果的にはてブによる広告収入は増えるだろう。もちろん、はてブによって「注目に値する」動画がRimoで見える事は大きい意義がある。なぜならはてブのブックマーク数というフィルターによって、最新の動画解析技術を使わなくても、動画の「注目度」を測定し、それを用いて注目に値する動画をユーザに「安価」に配信しているからである。

□はてブと連携したから生まれる「デメリット」
はてブと組んだデメリットはないのだろうか?はてブの最大の弱点は複数ユーザによって意図的にはてブのブックマーク数を増やす事ができる点である。この弱点を使うと、例えば見たくもない動画、注目に値しない動画、ある会社や組織に有利な動画を意図的に「注目の動画」に推薦することができる。はてブはこの問題をクリヤすることができるだろうか?

一つの解は質の高いはてブユーザ、とくにアクティブなはてブユーザを増やす事だろう。しかしはてブが大衆化した今、この解を辿りつくには、はてなは更なるアイデアを生み出す必要があるだろう。

またはてブにブックマークされた動画の多くが違法コンテンツというのも、Rimoが解決しなければならない道になるだろう。動画が能動的から受動的なスタイルになった瞬間、はてなが動画に対して受け持つ責任は一層重くなるのかもしれない。

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2007.01.08

[はてブ]アルファブロガーをはてブで選出するのはどうだろう?

□アルファブロガーを「はてブ」を基準に選ぶ

FPNで今年もアルファブロガーを選ぶ企画を出している。
アルファブロガーを探せ 2006 のお知らせ

なお応募締め切りは1/20までである。

ところでアルファブロガーを決めるに当たりはてブのブックマーク数を基準にするのはどうだろうか?
以前はてブとブログの質の相関について2つ記事を書いたことがある。

私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由
アクセス数と、はてブ「ブックマーク数」の本質的な違いについて

このエントリー後、はてブを利用して客観的にブログの質を評価するには問題があるとのコメントを数点頂いた。しかしながら、はてブのブックマーク数がブログの「注目度」を測る基準のひとつになるのは確かであり、注目されるエントリー数が多ければ、そのブロガー自体が注目されることであろう。ひいてはブログのはてブ総ブックマーク数あるいは1エントリーあたりの平均ブックマーク数が高ければアルファブロガーと認められても良いのではないのだろうか?

(はてブブックマーク数が多い=ブログの質が高いかどうかは別議論が必要であるが、ある相関があると私は思っている。ただしブログの記述方法、記述分野によって相関係数は大きく変わる可能性がある。この問題は非常に興味深く、是非とも研究テーマとして多くの人が取り組んで欲しいと考えている。)

□アルファブロガーを「はてブ」で選ぶ一つの試み

もう一つの視点からアルファブロガーとはてブを見てみよう。
FPNの企画は面白いが、アルファブロガーの選定は最終的にはFPNのメンバーによって決定されてしまう。つまりFPNメンバの主観的意見がある程度反映されてしまう。
それならば、アルファブロガーをはてブメンバ全員で選ぶというのはどうだろうか?

方法としては2006年のアルファブロガーにはブログトップページに[アルファブロガー2006]というタグをはてブでつける。
一定期間後[アルファブロガー2006]タグを見れば、自動的に各アルファブロガーを推薦した人数が簡単にわかるだろう。

□アルファブロガーを「はてブ」で選ぶ際の弊害

この方法ははてブユーザが信頼できる事が条件である。あるはてブユーザが複数アカウントを使って好きなアルファブロガーを推薦したりすると有る特定の人に有利な結果がでるだろう。

□アルファブロガーでなくニッチブロガーも選びたい

アルファブロガーは確かに世の中に影響がある人が多く、多くの人から注目もされている。しかし特定の分野に特化し、その分野では絶大な支持を集めているブロガーもいる。しかし他の分野では余り知られてないブロガーがいる。このようなブロガーをニッチブロガーと呼ぶと、本来光を当てるべきなのはニッチブロガーではないだろうか?
もしはてブでアルファブロガーを推薦するのであれば、是非ともニッチブロガー(タグは[ニッチブロガ-2006]としよう)も選んで欲しい。

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2006.10.05

[はてブ]はてなブックマークカウンターを設置しました!

10/4にリリースされた「はてなブックマークカウンター」を早速使用してみました。

★はてなブックマークカウンターとは?★

はてなブックマークカウンタは任意の"ウェブサイト全体"の被ブックマーク数をカウンター画像として表示する機能です。(なお、"特定の記事"の被ブックマーク数もまた別の方法で表示することができます。)
詳しくはhttp://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20061004/1159941842またはhttp://b.hatena.ne.jp/help/countをご覧下さい。

Tomo's Hotlineのタイトルの下にある、[B]マークの横にある数字が、Tomo's holtine全体においてブックマークされている総数を表します。もう750もブックマークされているのですね!ありがたいことです。

なお、この[B]マークをクリックすると、Tomo's Hotlineの注目のエントリーが簡単にみることができます。

この「はてなブックマークカウンター」は簡単にBlogやWebサイトに設置することができます。皆様も是非設置しましょう!

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2006.06.10

[Web]アクセス数と、はてブ「ブックマーク数」の本質的な違いについて

先日、[Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由を書いたところ、大きな反響を頂いた。

はてブのブックマーク数をBlogの質の客観的な評価基準になるかもしれないという提案をしたところ、賛否両論頂いた。どちらの意見もとても筋が通るものであった。

反響に対する私の意見を言う前に、まずはアクセス数とはてブのブックマーク数の違いについて、少し整理してみよう。

アクセス数:
HP、Blog、検索エンジン等のリンクにより、該当Blogを閲覧した回数。該当Blogを閲覧するかどうかは「リンクされたページの内容、表示」に大きく依存することに注意!
該当Blogの内容が必ずしもアクセス数に結びつくわけではない。また瞬時に他のページに飛んでも、じっくり内容を閲覧しても1閲覧で1アクセスである。ユーザがBlog内容に関心を持っても、関心がなくても1閲覧で1アクセス。
この点でアクセス数とはユーザアクションの「1次反応」と呼ぶことにしよう。

はてブのブックマーク数:
該当Blogを閲覧した人で、その記事についてユーザがなんらかの興味対象となり、「且つブックマークする」というアクションまで結びついた数。
Blogの内容に、はてブのブックマーク数は大きく依存する。この点ではてブのブックマーク数とは、ユーザがBlogの内容を吟味して能動的にブックマークする行為であり、ユーザアクションの「2次反応」と呼ぶことができる。

上記についてもっと整理してみよう。
明らかに アクセス数>はてブのブックマーク数である。アクセス数が少ないと、はてブのブックマーク数が少ない可能性がある。そこで、Blogの「注目度」を客観的に評価する基準として、

該当Blog記事の注目度=はてブのブックマーク数/アクセス数

という指標が使えるかもしれない。

また、アクセス数が単にBlogを閲覧したという「点」の情報しかないのに対し、はてブのブックマーク数は「タグ」「コメント」というユーザ興味動向、つまり「ベクトル」の情報まで含まれていることも重要である。

さて、
>はてブのブックマーク数をBlogの質の客観的な評価基準になるかもしれないという提案をしたところ、賛否両論頂いた。

ということに対する私のコメントである。

確かに、はてブのブックマーク数がBlogの質を完全に評価するのは問題がある。
その原因を大きく分けると、2点ある。
[問題点1]はてブのユーザ層の偏り。ユーザ層はイノベーターorアーリーアダプターがメインで、興味も偏りがある。
[問題点2]Blogの質が高くても、はてブのブックマークされない可能性が高い場合があること。
上記に該当するのは、そもそもBlogアクセス数が少なかったり、あるいはBlogの内容がコアな場合、またはまだ注目されてないような分野の記事だったりする場合である。

まずは問題点1であるが、はてブのユーザ数が増えればある程度解消するだろう。(どの程度のユーザ数ならば上記問題が解消されるか検討する事は、とても興味深いことだろう。)
問題点2はとても深刻な問題である。そもそもBlogの質というのは、時間や状況において刻々と変化する場合があるからである。私の記事においてもリリース1年後に突如注目されることになった場合がある。
問題点2を解消するには、はてブのブックマーク数だけに頼らない、なんらかのロジックが必要だろう。

ただ多くの反論にあった「Blogの質を客観的に評価すること自体ナンセンス」ということについては、大きく反対する。というのは、これだけBlogが多く氾濫すると、ユーザが本当に記事内容が良いBlogに素早く辿りつく何らかの方法が必要であると痛感しているからである。それは、検索エンジンがAltavistaからGoogleにシフトしたように。
Blogの質に対する、評価の研究が今後も必要であろう。

もう一つ私が大きく言いたいことは、
「Blogの質が高いからと言って、はてブのブックマーク数が多いとは限らないが、はてブのブックマーク数が多いBlogは大抵注目すべき内容が包含されている」ということである。
注目=質とは必ずしも限らないが、記事の分野によっては注目が質に近似される場合もあるだろう。

SBMは単なる広告ビジネスを超えた可能性があると私は認識している。例えば、法人顧客に対するキーワードにに対する注目度のレポート作成、あるいはSBMのユーザ層とブックマークしたタグを分析して、マーケティング情報にする等。もちろん私が提案したようなBlogに対する検索システムへの応用。
SBMはもっと多くの人がビジネス的側面から研究すべき分野だと思う。

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2006.06.03

[Blog]私がアクセス数よりもはてブのブックマーク数を気にする理由

Blogに対する客観的評価基準の一つとして、アクセス数がある。
例えばBlogAに1日1万件のアクセス数があると、「BlogAは人気あるよね~」と言われたりする。

確かにアクセス数というのは、誰に対してもわかりやすい数字である。少なくともそのBlogの閲覧回数はわかる。
そのような意味で今後もアクセス数は、Blogの客観的評価基準の一つとして残るはずだ。

しかし、よく考えてみるとアクセス数というのは、Blogの内容に対する評価にそのままあてはまるワケではない。

そこでまずBlogに対するアクセス方法を考えてみよう。
一般にBlogにアクセスする方法は
[1]他Blog、HPからのリンク
[2]検索エンジンからのリンク
の2つが大半であろう。もちろん、Blogにブックマークしている人等もいるが、その回数は上記に比べれば遥かに少ないだろう。

つまり、アクセス数というのは、リンク元のページの人気度、または検索エンジンによる表示順番に寄るところが大きいと考えられるのだ。これはとても重要なポイントである。

□はてブが示す「客観的な内容評価」

もちろん、Blog内容に対する意見を書く手段はある。その一般的な例はHPやBlogであるろう。
しかしそのような手段を使うと、意見を書く人のリソースが大きく必要とされる。もちろん意見が言う場がHPからBlogがメインとなり、意見を書く障壁は大分下がったが、誰でも簡単に意見を書くというレベルまで達してないと思われる。また、あるBlog内容に興味があってもわざわざHPやBlogに書かない人もいる。
少なくとも1年前まではBlog内容を評価する唯一の手段が、
[1]HPまたはBlogからのリンク数
[2]検索エンジンの順位
(※両者は関連がある事に注意!)だったと考えられる。

そこに現れたのが「はてなブックマーク」である。
はてなブックマークを使ってBlogをブックマークをすることはとても簡単だ。
それだけでなく、ユーザなりのコメントを書くことができるということも重要である。
HPがBlogになって意見を書く障壁が大幅に減ったように、はてブはBlogよりも意見を書く障壁を劇的に減少させた。もちろん、はてブを見れば自分のBlogに対するブックマーク数が簡単にわかるという効果がある。

つまり、はてブを見ることにより、
[効果1]はてブのブックマーク数より、自分のBlogに対する記事の注目度がわかる。
[効果2]はてブのコメントより、自分のBlogに対する意見、コメントがわかる。
[効果3]はてブのタグより、自分のBlogをユーザがどのような観点で見ているのかがわかる。
という3つの効果があることがわかる。

はてブのブックマーク数は、もしかするとBlog内容の質を表す一つの指標になるかもしない。
少なくとも、私は自分のBlog内容ではてブのブックマーク数が5以上でないと、そのBlogは「没」だと思っている。

HPが量よりも質にシフトしたように、Blogも量から質にシフトにしてきている。
Blogを評価するのも、アクセス数という「量」よりもSBMのブックマーク数という「質」にシフトする時代が、もうすぐ来るだろう。

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2006.04.05

[Mixi]Mixi日記からWebへリンクすることのリスクについて

Mixi日記は簡単に誰でも日記をつけられる便利な機能だ。Mixi日記は「特定の人」しか「基本的には」見られないという安心感がある。

しかし、Mixi日記からWeb、特にBlogにリンクを張るのはリスクがあるかもしれない。

Blogは多少の知識があれば簡単にアクセス解析をすることができる。例えば、どのリンクからBlogにたどり着いたか簡単にグラフ化して見ることができるのだ。Blog業者自体がそのようなアクセス解析を提供しているところもあれば、忍者のように無料でツールを提供しているところもある。

私がアクセス解析を見ると、しばしばMixiからリンクが張られていることを発見する。もちろん簡単にMixiからのリンク先を見ることができる。結論から言うと、アクセス解析をすると

・Mixi日記(あるいはコミュニティ)に自分のBlogに対する感想を見ることができる
・書いた人を特定できる(場合によっては実名、所属名もわかる)

ことを意味する。場合によっては今後Blog管理者、Web管理者とMixi加入者が揉めることも考えられる。

Mixiに書いているから、Mixiのマイミク以外の人からは日記の内容がわからないということではない。これはMixiに入っている人が見落としやすいことである。

ではどのような対策をすればよいのだろか?
ユーザ側の対策として、Mixiの日記を友人、あるいは友人の友人までの公開にすることが考えられる。
またはリンクするURLの一部をカットする(例えば、httpをttpと書いたりする)事が考えられるだろう。

しかし上記はユーザの利便性を著しく落とす場合がある。

根本的にはMixiが日記あるいはコミュニティから直接リンクページにジャンプしないように設定をすることが一番である。つまり、2chのようにリンクページに飛ぶときには、あるページをはさむなどの工夫が必要であろう。

Mixiユーザは自分の情報がBlog管理者やWeb管理者に見られるとは、思いもしないだろう。トラブルになる前にMixi側で上記対策を早急に行う必要があると考えている。

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2006.03.07

[Mixi][Blog]私がMixiにも日記をつける理由

Mixiを利用している人ならご存知だと思うのだが、Mixiは日記をつけることが可能だ。とは言っても既にMixi以外のBlog(これを外部Blogと呼ぶことにしよう)を使っているユーザも多いので、Mixiで外部BlogのURLを指定すれば、Mixiでも外部Blogのタイトルをマイミクに周知する事が出来る。ということはMixiを利用することだけで友人のBlogは、RSSリーダのように簡単にチェックできることになる。

さて、こうように書くと外部Blogを書けば、わざわざMixiに日記を書く必要がないのではないかと思われるだろうが、実はそうではない。私の実体験を元にその理由を書いてみる。

□Mixi日記と外部Blogはアクセス障壁の高さが違う

例えばマイミクの日記を見ようとする。Mixiの日記に書いてある場合にはそのまま簡単に見ることが出来る。しかし外部Blogを利用している場合、タイトルしか表示せずに、実際に中身を見ようとすると別ウィンドウを立ち上げる必要がある。これはMixiを使っている人にとっては、とても面倒と感じる作業だ。
とても些細な事だと考えてしまうが、Mixi日記をつけているマイミクと外部Blogをつけているマイミクでは、(少なくとも私は)圧倒的にMixi日記の方を見る。

モバイルMixi頻度が高い人はより障壁が高い。フルブラウザ携帯を使わない限り外部Blogは見ることができないからだ。私はMixiを専ら通勤途中で見るので、モバイルMixiから外部Blogが見えないという障壁は大きい。

上記なことを痛感して、私もMixi日記をつけるようになった。

□Mixi日記と外部Blogはコメント数が違う

Mixi日記をつけて実感したのはコメントの数、そして内容だ。

外部Blogでは他の人からもコメントを見ることが出来ないせいか、なかなか思い切った事が言えないし、コメントするのには勇気が要る。しかしMixi日記の場合には、その人を知らない人以外は(基本的には)
日記を見ないため、気軽にコメントできる。特に面白いのが自分の複数のマイミクが、やはりお互いマイミク同士の場合が多く、コメントに対する「コメント」が付きやすいことだ。これによってコメントの連鎖生産状況が生まれる。もちろん、マイミクがつけたコメントにレスをしないと、コメント数が伸びないのは言うまでもない。
Mixiでは自分がコメントした日記を簡単にチェックできるのもこのようなコメント連鎖を生み出す大きな要因だろう。

もう一つコメント連鎖を生む要因は自分の日記に対してコメントをしてもらうと、やはりマイミクの恩義として、その人に対してもコメントしないといけないという一種の義務感(あるいは弱い強迫観念)が生まれることである。
そのように考えるとコメント連鎖には

[連鎖1]一つの日記に対するコメント連鎖(コメントスパン小)
[連鎖2]マイミク間の日記によるコメント連鎖(コメントスパン大)

という2つの循環があることに気づく。

もう少し心理的なアプローチをしてみよう。

このマイミク間の日記によるコメント連鎖は一種の「報酬」的な行為と考えられる。つまり、コメントをすることにより、その人はコメントのレスという「報酬」をもらえることを(実は当然のように)「期待」している。この期待を日記管理者がきちんと応じれば、コメントをする人もというコメント「作業」のリスク(これはコメントを書くに要する時間が失われ且つ手間がかかるということ)を超えて、「報酬」によるメリットが大きくなり
何度もその人に対してコメントをするということになる。この報酬とはよく考えるとコメントによる「自己表現の達成」とレスによる「自己存在の証明」の2つが明確に実現することに他ならない。

□自己開示とコメント連鎖の深い関わり

このように心理学的なアプローチでもコメント連鎖はとても面白い。
このMixi日記のコメント連鎖は拡大解釈するとMixiコミュニティのコメント連鎖の考察にも応用できるだろう。

さて、日記というのは実はマイミクに対して自己開示をすることである。自己開示をするということは、他人からみれば親近感を持つことに他ならない。親近感を強く持たせるには、実は研究やビジネスの事より、自分の身近な出来事を日記に書いた方が良い。

というのは、そのほうがマイミクにとって共通項が多く共感しやすからだ。Mixiは基本的にマイミクしか見ないものだから、いわゆる「ぶっちゃけトーク」ができる。これがBlogと大きな違いである。自分の内面を曝け出すほうが、表面的な日記を書く人よりも共感できるのである。このようなことで、マイミクが日記を通じてさらに親しくなるという現象は往々とある。

親近感が増すと、コメントをしたくなるのが世の常である。
何回かコメントをするとより親近感が強くなる。これは、実は心理学的にも興味深い現象である。

一般的に、何回も繰り返し会う人の方が、滅多に会わない人よりも親近感が増す。このリアルでの心理現象がバーチャルなMixiでも適用できるのだ。

このようにMixiという「特定な人」しか見ない環境により、日記による自己開示が進み、結果的にで親近感が増すのである。その現象として現れるのが、コメント連鎖ということになる。

長文になってしまい申し訳ない。
次回は私が実践しているMixi日記とBlog日記の差別化戦略について書く予定だ。

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2006.02.17

[はてブ]ブックマークでプレゼント企画やります☆

HPの「P2Pとは何か?~基礎から研究紹介まで」がはてなブックマークにてブックマーク数が100に達しました!
ありがとうございます。


Tomo's Homepageのはてなブックマーク一覧

Tomo's Hotlineのはてなブックマーク一覧

これを記念して、ささやかですがプレゼント企画を実施します☆

なお、プレゼントの内容ですが、
P2Pが分かる本 岩田真一著 1冊を1名様
・Tomo's Hotlineの日記本 1冊を1名様

となっています。

気になる応募方法ですが、せっかくなので,はてなブックマークを利用したいと思います。

■応募方法:
[1]Tomo's Hotline及びTomo's Homepageの中で一番関心があるページを選んでください。
[2]そのページを「はてなブックマーク」でブックマークして下さい。なお、その時[プレゼント]というタグを必ず入れて下さい。また、感想等を簡単に書いて頂くとありがたいです。
[3]応募対象は2006年2月17日(金)~2006年3月31日(金)にブックマークされた方です。
[4]当選された方には4月中にご連絡致します。その際に郵送するための住所をお聞きします。(なおプレゼントの手渡しが可能であれば、住所を聞く必要はありません。)

皆様のご応募、お待ちしております!

P.S.
なお、この企画ですが、今話題のソーシャルブックマーク最適化の実験を兼ねています。
つまりプレゼント等のトリガーで、ブックマーク数を意図的に高める事によってBlogやHPに対するアクセスが実際どの程度増加するか、試験しています。これについても後日レポートをまとめます。

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2006.01.15

[Mixi]プライベートな日記はMixiに書きます

今までTomo's Hotlineでヴァイオリンやグルメなどのプライベートな事も書いてきましたが、今後は全てMixiの日記に書きます。
プライベートな日記はほぼ毎日Mixiに書いてありますので、詳細はMixiの日記をご覧下さい。

私の日記は現在全員に公開しています。私の日記への辿り方ですが、「DHT(分散ハッシュテーブル)」コミュニティの管理人ですので、そこから私のページに行けば日記が見えると思います。

Mixiへ招待して欲しい方は私までメールして下さい。
ただしP2P界隈等に限定させて頂きます。

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2005.10.12

新婚生活に向けて

11/3(木・祝)に渋谷の某レストランで結婚式・披露宴を行います。
それに向かって現在披露宴、引越し、各種申請等の調整で大忙しです。

結婚式は大変だ、と聞かれていましたが、こんなに準備が大変だとは思いませんでした。でも一回きりのことですし、私達らしい式を挙げたいなと思っています。

彼女とはクラシック音楽関係で知り合ったので、披露宴では二人で演奏をする予定です。
演奏する楽器は彼女はピアノ、私はヴァイオリンです。どんな曲を弾くかは当日のお楽しみに。。。もちろん演奏するのはクラシック音楽ですし、「愛」をテーマにした曲を演奏する予定です。
またBGMもクラシックをメインに構成しています。こちらも当日お楽しみに。
(ちなみに新婚旅行はウィーンです!)

式の準備や引越し新婚旅行のために当分の間、Blogが更新されなかったりレスが遅くなるとは思いますがご容赦願います。
Blogに書きたいネタはいろいろとあるのですが(「Winnyの技術」の感想とそれに絡んだDHTの考察など)それは生活が一段落する11月下旬以降となることでしょう。

結婚後もどうぞ私達を暖かく見守って頂ければ幸いです。

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2005.09.27

[Google]ひとり同窓会とGoogleのちょっとしたテクニック

久しぶりに「眞鍋かをりのココだけの話」を読んだのだが、どうも最近「ひとり同窓会」と言うのが流行っているらしい。
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_2259.html

「ひとり同窓会」というのは、簡単に言うと自分の知人を検索サイトから見つけることだ。
これが案外簡単そうで面倒な場合が多い。

そこでGoogleを使って簡単に「ひとり同窓会」が楽しめるちょっとしたテクニックを紹介しよう。
(ついでに眞鍋かをりさんのBlogに初めてトラックバックをしてみる!)

例えば、「佐藤 学」と言う人を検索したいとする。
Googleを使って、「佐藤 学」という風にそのまま検索すると、「佐藤 学」と関係ないページが多くヒットしてしまう。
これはGoogleが「佐藤」と「学」が同時に含まれるページを全て検索してしまうためだ。例えば、「佐藤さんが図書館で学習している」という文章が含まれているWebページもヒットしてしまう。

上記のような不要なWebページのヒットを回避するためにはフレーズ検索がとても役に立つ。
フレーズ検索とは、ある特定のフレーズが入ってるWebページのみヒットする検索方法のことだ。
フレーズ検索の利用方法はとても簡単だ。検索したいフレーズに""をつければよい。つまり"佐藤 学"と検索窓にいれると、アラ不思議、きちんと「佐藤 学」が含まれる文章しか検索結果に出てこない。

「佐藤 学」でググッた場合
「"佐藤 学"」でググッた場合

さて、これで終わりではない。昔の知人の名前が曖昧なことは良くある事だ。
例えば昔の知人の名前が佐藤 雅Xさんということはわかっているが、Xという漢字が出てこない。
そういときは、*という演算子を利用しよう。この*は一般的にワイルドカードと呼ばれ、その場所にどんな文字が来ても検索がヒットするという便利なものだ。
先ほどの""と*を利用すると「佐藤 雅X」さんを探すには、"佐藤 雅*"とGoogleで検索すれば良い。

「"佐藤 雅*"」でググッた場合

どうしょう?かなり使えるテクニックでしょう?あとは色々な場所(例えば住んでいる地名、学校等)で絞れば、知人にたどり着く可能性は高くなる。

私はHPを持っているので、昔の知人から突然メールが来る事は今までもあったが、最近ではMixi経由で昔の知人から連絡が来ることがある。実はMixiにも検索機能がついていて、名前がわかれば簡単にその人のプロフィールを見ることが出来る。
Web検索による「ひとり同窓会」に飽きてきたら、Mixiに入って、昔の知人を見つけるのは如何でしょうか?

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2005.09.25

[はてな][Blog]自分のBlogに「はてなブックマーク」からリンクされている事を知る方法

Blogのアクセス解析はとても役に立つ。それは単に自分のアクセス数を見るだけではない。

どのような記事を書けばアクセスが多くなるかがわかり、次のBlogを書くトピックを決める重要な要因になる。また、どのような検索ワードで自分のBlogに辿りついたかわかれば、今多くのユーザが「旬」と考えているネタがわかる。
これも次のトピックを決める大きなファクターだ。おそらく、人気のあるブロガーは私と同様アクセス解析をして、自分なりのBlog戦略を立てているはずだ。

さて、アクセス解析ではどのようなユーザ層がアクセスしているかわからない。もし、アクセス層がわかるとすれば、それはコメント欄やトラックバックであるが、人気があるサイトでない限り両者がそれほど付く事がないので、あくまで補助的であると考えられる。

ここで重要なのは、イノベーターやアーリーアダプターが自分のBlogにどのような反応を示すかである。というのは彼ら(彼女ら)が反応を示すネタは大抵数ヵ月後にライトユーザも大きな興味を示す場合が多いからである。
そのようなイノベーター、アーリーアダプターの動向を知るには、はてなブックマークを利用すればよいだろう。

はてなブックマークのユーザは、現在のところ(残念ながら)ライトユーザまで普及しているわけではないので、ユーザはイノベーターやアーリーアダプターがメインと考えられる。つまり、自分のBlogにおける、はてなブックマークのレスポンスを注意深くウォッチし、それを基に次のネタを書けば、後々大きなアクセスが稼げる可能性が高い。

さて、自分のBlogにどのくらい「はてなブックマーク」が付いているか簡単に調べる方法を解説しよう。
実は案外これがブロガーに知られてない。やり方は簡単だ。「はてなブックマーク」の人気エントリーのところで、
URL絞りこみをする欄がある。そこに自分のBlogのトップページのURLを入れるだけだ。

例を2つ書いておく。
例1:Tomo's Hotlineのはてなブックマーク(新着順に整列)
例2:Tomo's Homepageのはてなブックマーク(人気順に整列)

具体的に自分のBlogにリンクされたブックマークの中身をみてみると、面白いと思う人が多いではないかと思う。
単にブックマークした人のコメントを見るだけでなく、時間があればブックマークした人が他にどのようなWebにブックマークをしているのか見るのもきっとBlog作りに役立つはずだ。なぜなら、アンケート調査をしなくても自分のBlogを見ているターゲット層の興味が一発でわかってしまうのだから。

もう一つ、コメントをしておこう。FireFoxを入れている人はすぐに分かると思うのだが、この「自分Blog」へのはてなブックマークはRSSで配信している。だから、新着順にブックマークを並び替えておけば、今どのネタがブックマークされたがすぐにわかるわけだ。これはブロガーにとっては便利な機能かもしれない。

自分の書きたいように書くのもBlogの醍醐味だが、アクセス解析をして、コア読者を獲得していくのも、とても楽しいし、きっとこの経験実生活でも活かされる事だろう。
後日考察することになるが、BlogやMixiのコミュニティを立ち上げ、維持する事は一種のマーケティング戦略に繋がっていると考えている。

たまには自分のBlogがはてなブックマークでどのようなレスポンスがあるか見て、イノベーターやアーリーアダプターの声を聞いてみるのは如何でしょうか?読者の真の声を聞くことはBlogスキルをアップするのに役立つ事でしょう。

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2005.09.13

[ココログ]ココログ出版にトライ!Tomo's Hotlineの本を作ってみる

ご存知の方も多いかもしれないが、ココログはその内容を自費出版することができる。
そこで、実際に私のBlogでココログ出版をしてみることにした。(実は彼女は既にココログ出版をしていたりする。)

まずは、ココログ出版のページに行く。そして出版するBlogの範囲を決める。この範囲は200X年Y月Z日~200A年B月C日という風にしか指定できない。それも入力する指定範囲は一箇所だけだ。(つまり、出版したくないようなカテゴリーあるいはどうでも良い記事も載る事になる。)この辺については改善をして欲しいと思った。

次に詳細なレイアウトを決める。表紙、縦組みか横組みか、記事毎に改ページをするか、文字色はカラーにするか等を聞かれる。今回は次のようにした。
===
表紙デザイン :スタイリッシュグリーン
本文色 :モノクロ
目次 :付ける
文字組み :横組み
記事ごとに改ページ :しない
他のライターの記事 :しない
写真 :入れない
製本 :無線綴じ(ハードカバーのような事も可能。ただ今回はページ数が多いので。。)
ページ数        :370p(※振り返ると良くこんなに記事をかいたものですね。。。)
期間           :2004年02月15日~2005年09月03日
===

内容はpdfで送られてくる。(pdfを作成するまでに3日間ぐらいかかります。なお、pdf作成+見積もりで210円必要です。)

ほとんどの方がココログ出版での本を見たことがないと思うので、見積もり作成時のpdfを実際に見て頂こう。

表紙のpdf
中身のpdf

いかがでしたか?意外としっかりできていると思いました。Blogの実際の表示と比べると面白いと思います。

なお、気になる価格ですが、一冊辺りの製本料金が3,800円(税込)、発送料金が525円(税込)でした。
発送料金については一冊辺りかどうかこれから確認します。また、発送先を複数にすることができないようだ。
これは改善要望として出しておきたい。(つまり、他の人に渡す時には一旦自分が受け取る事になる。)

この値段だったら自分でも本を安心して購入しようと思います。それに本を購入しなくてもpdfを作成するのに210円なら損はしないと思う。

もし、pdfの内容を見て、Tomo's Hotlineの本が欲しい!と言う方は、9/23(金)までにコメント欄にメールアドレスを明記して頂くか、あるいはtnishita@yahoo.co.jpまで氏名を明記の上、ご連絡をお願い致します。
郵送料と梱包代等実費を別途頂き、お渡しできると思います。(手渡しで渡せる方は郵送料、梱包代は不要です。)

なお、製本されて私の所に届くまでには発注してから1ヶ月程度掛かるようです。

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2005.04.06

[Blog]BlogからVlogへ広がる世界と課題

Googleが動画を扱えるブログを開始する事は多くの人の関心を集めている。
グーグル、「ビデオブログの実験」へ--個人向けにアーカイブサービス提供 ~CNET

その前に日本でも注目すべき動きがあった。gooが動画ブログを始めたということだ。
動画でブログを楽しもう!~goo
動画ブログ開始(サンプル)

この動画Blogだがアメリカと日本では明らかにターゲットが違うと考えられる。

アメリカではデジタルビデオを所有する人間、おそらくデジタルビデオを購入する事からメインターゲットは20代~40代の家族を持つ男性だ。またビデオ編集能力がある人に限られる。これらのターゲットはインターネットのヘビーユーザと重なる。またはPCに強い関心をもつ10代後半~20代後半の男性も可能性としてはある。

しかし日本の場合(すなわちgoo)は明らかに違う。これは投稿の際に動画をFOMAなどの携帯のビデオ記録機能を使えるからだ。現在の動画記録機能の携帯を持つ人の率から考えるとアメリカより「ライト」なWEBユーザまでターゲットとして想定する事が出来る。つまり、動画Blogを書き込める人のポテンシャルは日本はとても大きいのだ。

現在、MixiやBlogで携帯からの読み、書き込みが普及している事を考えると(さらに画像を添付する事も含めて)すくなくとも日本ではこのような動画Blogがブレークする可能性は大いにある。むしろ日本固有(つまりベンダーは携帯に高機能を持たせ、それを使いこすユーザが多いこと)の文化に適した物であるとも言える。もし阻害要因があるとすれば、自分、友人が写っている動画をそのまま不特定多数に配信するのに大きな抵抗があることだろう。
そういう意味で最初は風景、食べ物、イベントの様子などがvlogのコンテンツとして集まる可能性がある。もちろん、vlogリーダ的な人が現われ、自分が出演することも考えられるだろう。この辺はBlogと同じだ。

gooの場合、動画Blogを始めたのは単なるユーザ獲得、囲い込みだけではないはずだ。戦略的にはFOMAのテレビ
電話機能を一般ユーザに根付かせる要因になると考えているのではないだろうか?(ちなみにgooはNTTグループ)
また、動画を投稿する際のパケット量も大きいから、ユーザが定額制に移行すること考えられ、これはARPUが増える事に直結する事から携帯事業者に大きな収益が見込めるだろう。もちろん、動画動向でなく、携帯で閲覧するときも同様である。
FOMAとポータルの連携を考えると、今後はテレビ電話の動画をある時間保存させ、それを特定の人だけに見せるサービス、なんてことができるのかもしれない。むしろアマチュアが撮る「動画」の性質を考えるとその方が成功するモデルだと思われる。

さて今回のニュースはヨーロッパでも大きく紹介されている。私が面白いなと思ったのはBBCのニュースである。
Google to start 'video blogging' ~BBC

この記事で注目すべき所を引用する。
Video blogging - vlogging - is still a new phenomenon but is expected to take off as web space becomes cheaper - or even free - and digital cameras become ever more sophisticated.

ここで、動画Blogのことを「vlog」という新しい用語で紹介している。WEB logが「Blog」呼ばれたように、動画Blogも「vlog」と呼ばれるがすぐにやってくるのだろうか。。。

ではvlogの世界は明るいのか?と言われると必ずしもそうではない。主な課題点を上げてみよう。

一つは明らかに動画を収容するためにポータルサイトは巨大なストレージを用意する必要があるからである。想定されるビジネスモデルとしてはある一定量以上のストレージを使う場合には有料とすることが考えられる。とはいえ、これもvlogが多くのポータルで採用されれば、mailやBlogのように無料の使用容量の拡大合戦が始まり、ポータル側が一向に収益をもたらせない結果に陥る可能性は充分にある。

もう一つは多くの人がvlogを利用すると、ポータルサイトはアップデート及びダウンロード(つまり不特定多数のユーザからの視聴)の際に非常に多くの帯域を確保する必要があるのである。これを解決するアイデアは(すくなくとも私は)見当たらない。CDNを使う事も考えられるが、対処療法に過ぎないだろう。

ただし、vlogをポータルで使わないとなると話は別だ。つまり、P2Pネットワークを使いvlogを扱うようになればトラフィックの問題は解決できる。P2Pネットワークを使い、BBS、wiki、Blogとアプリケーションは進化してきたが、近いうちにvlogもP2Pで実現されるのかもしれない。ただし、動画のファイルサイズは非常に大きいからvlogをP2Pで実現したとしたとしても、ノードの負担は今までよりも桁違いに大きくなるだろう。

ユーザ側の影響としてはPodcasting(特にSkypeによるPodcasting)が始まっている事を考えると、RSSと連動して将来の携帯端末を用いて多くのvlogを当たり前のように閲覧する時代が来るのかもしれない。そして恐らくその端末は携帯電話になるだろう。


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2004.11.20

[小説]「マリア様がみてる」と読書の秋

秋といえば、読書の秋。もちろんグルメの秋でもあって今日は駅前の定食屋で極上の牡蠣フライを食べた。
芸術の秋といえば、今日もバイオリンの練習をしているので、これもごく自然のことだ。つまり読書以外は「秋」でなくてもやっている事だ。

読書と言えば仕事柄といってはなんだけども、基本的にPC系や数理系の本を読むばかりだ。そうそう、クラシック音楽や美術の歴史の本も買い込んでしまうんで、典型的な理科系+芸術系ということだろう。昔小説に色々とチャレンジしていたのだが、どうも相性が悪く、感動したとか涙が出てきたということがあまりなかった。今まで読んだ小説で何が好きかといえば、吉川英治の三国志なんかが連想されるが、それほど多いわけではない。

ところが、そういう小説にはあまり縁がない私が今週だけで小説をなんと4冊も読破している。それも同じシリーズ物。読んでいるのはタイトルにもあるように今野 緒雪作の「マリア様がみてる」。

最初に読み出したのはコミックだった。1、2巻が出ていて次に漫画化する「いばらの森」を待ちきれなくて、小説を買ったということである。たった今「ウォレンティーヌスの贈り物(後編)」が読み終わったところだ。

「マリア様がみてる」は少女小説のカテゴリーに入ると思うのだが、(実際本屋の棚にはそういうところに陳列されている)大人でも充分に楽しめる小説だ。何よりも小説に飽きっぽい私が読めるだけあって、ストーリーは意外性があったり、様々な心理情景が描かれたりと読んでいて非常に楽しい。男性は購入するのにちょっと勇気がいるかもしれないが、(表紙を見ればわかります)ネタだと思って実際読んでみて頂ければその面白さがわかります。

ちなみに一番私が面白いと思った作品は「ウォレンティーヌスの贈り物(前編)」に収録されている「黄薔薇交錯」。コンパクトな作品なのだが、ヴァレンタインデーでの3姉妹の思惑が時系列に並んでいて、その探りあいが面白い。

「マリア様がみてる」シリーズは15冊以上出ているので、当分私の読書の秋は続きそうである。

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2004.11.09

[クイズ]検索ワード(プレゼント付き)

このBlogはNinjaによってアクセス分析をしているのだが、ここ最近面白い傾向が出ている。

Blogを初めてずっとP2Pが検索ワード1位だったのだが、先月は「Mixi」だった。これはMixiに入りたい方は招待しますという記事をかいたからだと考えられる。(現在はその記事を消去しているので、Mixiというワードで来ている人は少ない。)

では、今日の1位の検索ワードは何でしょう?回答をコメント欄に書いてください。最近、この検索ワードで来る人が本当に多い。
見事当たった人はどうしようかな?知り合いだったら私がセレクトした小物をプレゼントしたいと思います。
(知り合いでなくてもP2P勉強会などで今後お会いする事があれば何かプレゼントします。)複数回答者がいましたら、抽選ということで。

※ちなみに1位の検索ワードは2位の「Winny」に比べ2倍のヒット数でした。3位は「P2P」です。1位は「分散ハッシュ」や「NAT」ではありません。

今週中には答えを出しますので、それまでにコメント欄に回答をお願いします♪

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2004.08.05

[Blog]Blogで英文添削

私は現在、英会話のレッスンに通っている。今のスクールにして1年半ぐらい経ったが、やはり英語は使わないと上達しないものだなぁとつくづく思っている。流暢でないにせよ、日常会話や簡単なディスカッション程度なら英会話で話せるようになった。

ところで、英語を書くということは日常生活であまりない。以前だったら研究所勤務で海外学会へ英語論文で投稿するというのもありえたが、現在では全然ないのが実情だ。英語を読む機会は多いが、英語をwritingする機会が少ない人は多いだろう。

英語を書くことで上達方法として、こんな本が売れている。
英語を日記で書いてみる

確かに日記を英語でつけることは、いろいろな表現を使う事になり実践的だ。そうなると、Blogも英語で付ければいいのでは?という発想になる。他の人が見る事になり、手を抜けなくなる。それに自分の好きなことが書けるから続けるのも苦でないはずだ。

ところで、Blogをつけるだけでなく、これを誰かが採点や指導するとより英作文能力が上達できるのではないのだろうか?例えば英文を修正してくれるサービスは既にある。メールでの英文添削というサービスも既にある。そこで、Blogの英文の修正(というか指導)がリーズナブルな値段であればいいなぁと個人的には思っています。イメージとしてはBlogの文に赤字で修正点やコメントが書き加えられる感じ。そうすると、Blogを見る方も、なるほどこんな風に修正されるのか、と勉強になって継続的にBlogを見る方が増えるかもしれません。どなたか、このような事業されませんか?


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2004.03.09

書籍購入

今日はデータセンタに一日中こもって、システムの切り替え作業を実施。とり立てて大きなトラブルも無く終了し、ほっとした。自分の作った移行作業書がうまく回るかどうかはいつも不安だが、きっちり移行すると安心感と達成感がある。明日は移行作業の最終段階なのだが、山は越えたので大丈夫だろう。

さて、以前P2P-CDNの話題をBlogで書いたのだが、リンクをさせて頂いた方からメールを頂きCDNの最近の話題を教えて頂いた。Blogをやっていて良かったなと思うのは、通常コミュニケーションできない人と繋がれるとこではないかと最近思っている。P2P-CDNの話、特にP2P-マルチキャストについては、通常のマルチキャストの技術も知る必要があるので、ぼちぼち勉強しようと思う。そうでなくても、マルチキャストは「放送と通信の融合」で話題になっていたので、是非知りたいところである。ちょっと話は変わるがこの「放送と通信の融合」においてはJanogでもいろいろな意見があって、大変興味深かった。ここで沖本さんがもっと放送業界の事を知るべきという発言は非常に賛成である。ここ最近放送に関する書籍を読んでいるが、放送業界の慣行的な制度などや思いを知っている人が意外に少ないのではないのだろうか?「放送と通信の融合」の分野では西 正さんが有名なので、時間があれば彼の著書を一読する事をお勧めする。

話は戻って、先ほどのメールではCDNの話題以外にも私が知りたかった分散ハッシュについての本も紹介して頂いた。それが今日買った「コンピュータネットワーク 第4版」タネンバウム著である。値段が7,800円と高いが、広範囲の分野に渡って平易な言葉で説明していて、かつ最新のトピックスにも触れられていてなかなか面白いと思う。分散ハッシュの記述ではChordについて丁寧に説明されている。またアドホックネットワークについても説明されていることもP2Pに関心がある人には役に立つと思う。一度書店で中身を見てみるのはどうであろうか?

Chordの部分を読んで、分散ハッシュのイメージはついたのだが、疑問もいくつか浮かんできた。原論文を読んだり研究所の知り合いにでも質問してみようと思う。だれか分散ハッシュに対するセミナーでも開いてもらえないものかな?

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2004.03.07

夏のコンサートに向けて

今週は飲み会続きで全然バイオリンの練習時間が取れなかった。っでとうとう来てしまった、バイオリンレッスン日が。予定としてはザイツのコンチェルトを全て通すので、その練習に費やした。カイザーやスケールの練習はほんとんどしなかった。

さて、弦楽アンサンブルのレッスンから始まった。ここで意表をついて4楽章のレッスンが始まる。4楽章は全然目通してないよう~と思いながら初見でなんとか食らい付く。そんなにむちゃくちゃな音形はなかったので、辛かったが無事終了。ほっとしながらもこれは来週までにちゃんと練習しないとまずいなと思う。

その後、個人レッスンスタート。スケール、カイザーは抜かしていきなりザイツのコンチェルトのレッスン。そこで通しのレッスンを行うのだが、直前ではスラスラできたところが思うように行かない。また第3楽章は早めのテンポで弾いてしまい、やり直し。ただ結果は合格と言う事で、これで夏休みに演奏をする予定であるバッハの協奏曲第1番の練習ができる。ふぅ~と一息。

バッハの協奏曲の譜読みをその場で行った。この曲、第2ポジション、第4ポジションなどいやらしいポジションがてんこ盛りだ。あんまりそのポジションでの練習はしてなかったのでいい勉強になりそうだ。

さて、その帰宅してメールの回答を行った。ちょっと前にWinMXについての質問があって、「WinMXはHybrid-P2Pのようにみえるのですが、本当のところどうでしょうか?」といったところである。確かにWinMXは子鯖などを立てられるのでHybrid-P2Pにも見えるな。きちんと調べようと