ふるさと納税によって一番得する寄付額とは?(2015年修正版)
ふるさと納税は寄付金控除という制度により、確定申告をしなくても住民税や所得税が戻ってきます。
(ふるさと納税の制度変更より、2015年より原則確定申告が不要となりました。)
一番気になるのは、自己負担額を最小限に抑えられる「ふるさと納税」の最大金額はどの程度か?ということです。
結論から言うと、給料明細に書いてある、月々支払っている住民税の2.4倍が寄付金の上限額の目安です。
(ふるさと納税の制度変更より2015年よりふるさと納税の寄付金額が前年の2倍に拡大されました。)
この理由ですが、説明にはいろいろな計算が必要なため、詳細はまたの機会に譲りたいと書いています。
この上限額までであれば、通常はふるさと納税で寄付した額-2,000円が確定申告後、戻ってきます!
ただし、実際には、この額以上に寄付しても「ふるさと納税で寄付した額-2,000円」が戻ってくる場合があります。(逆の場合もあり。簡易計算した上限額以下のふるさと納税であっても自己負担額が2,000円を超えることがあります。)
きちんと「ふるさと納税の上限額」を求めるには、残念ながら各種控除の計算が必要です。
詳細な計算の仕方は後日解説します。
給料明細をチェックして、ふるさと納税の寄付金上限額の目安をしっかり確認しておきましょう!
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