幼稚園児から始める日本地図・地理のお勧め教材
都道府県47県を小さい子に教えていくのは、思った以上に大変です。
ここでは私の体験から幼稚園児からでも日本地図・地理に親しみが持て、関心を持つような教材を紹介します。
◆絵本
「にっぽん地図絵本」(年少〜年中以上向け)
色彩あざやかで、まさに子供が絵本として読みたくなる本。地図はわからなくても、読むというよりも「見る」ことで日本の地域によっていろいろな特色があることがわかるようになるでしょう。
「日本がわかる ちずのえほん 」(年中以上向け)
絵柄、大きさともに子供が読みやすい。そして内容が思った以上に濃いため、何回も子供が読んでくれる本です。
「にっぽん地図絵本」の次のSTEPとして読ませるか、最初の本として「にっぽん地図絵本」と比較して購入するのが良いでしょう。
「クレヨンしんちゃんの47都道府県なるほど地図帳」(年長〜小学校1年以上)
いわゆる学習漫画です。各県での特徴を2ページ読み切りの漫画スタイルで解説しています。表現は親の好き嫌いがでますが、子供は楽しんで読んでくれる本です。このレベルの本になると大人が普通に読んでも楽しめます。
逆に知らない情報も本に書いてあるため、子供に渡す前に事前に読んでおくと良いでしょう。
◆お風呂シート
お風呂ポスター にほんちず 2764 (年少以上向け)
お風呂にしっかり張り付くと同時に各県の特徴が子供でもわかるような物で説明しているのがGood!値段も200円以下(執筆時)と驚くほどのコストパフォーマンスです。
お風呂に子供と一緒に入るときに、都道府県の位置や特徴をクイズで出すのがお勧めです。
◆ジグソーパズル
都道府県ジグソーパズル (年少以上)
都道府県の形をしたパーツを組み込むジグゾーパズルです。かなり年齢が小さくても楽しみながら都道府県の位置を覚えることができます。最初は親と一緒に遊ぶ必要があること、パーツが多いので紛失しやすいことは注意しましょう。
◆スマートフォン・タブレットアプリ
「あそんでまなべる 日本地図パズル」(年長〜小学年1年生以上)
スマートフォン、タブレットをお持ちであれば、「あそんでまなべる 日本地図パズル」という無料学習ソフトがお勧めです。これは都道府県のパーツを日本地図にはめ込んでいくゲームです。ただし、都道府県の形や名称がある程度分かっている前提で遊ぶゲームとなります。
ジグソーパズルによる教材、シルバニアファミリーも紹介しています。ぜひこちらもご覧ください!
2~3歳児のためのお勧めジグソーパズル
初めて「シルバニアファミリー」を買う・プレゼントするときの注意点まとめ
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