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2012年6月の1件の投稿

2012.06.05

これで安心!Amazonで返品をするときの対応法

Amazonではなかなか書店では手に入れにくい技術書や洋書を買うことが多いのですが、この前私のミスで返品することがありました。その理由はクリックを押しすぎて同じ本を2冊買ってしまったことです。最初は大変焦りましたが、きちんと返金に応じて頂いたので、安心しました。

Amazonで返品することはあまりないかもしれませんが、お役に立てるように簡単なマニュアルを作ってみました。ぜひご活用ください。なお、今回ご紹介するのはAmazonや出版社のミスによる返品(落丁など)ではなく、購入者のミスによる返品となります。今回は本で紹介しましたが、他の品物も同様の手続きです。(後述の返品の条件もご覧ください。)

*この記事は2020年4月に内容を最新化しています。

[0]返品対象の本の対処
基本的には極力触らないようにしましょう。帯や本に破損があると返品に応じてくれるものの、返金レートが下がります!私は購入価格の100%で返金されました。

[1]Amazonでの返品の手続き
Amazonで返品の手続きをします。

(1)Amazon返品受付センター をクリックし、「オーダーを表示する」をクリックします。

(2)「過去の注文履歴」から返品する対象の購入をクリックします。

(3)返品する物品と理由を記入してクリックします。

(4)返品用バーコード、返品用ラベルが表示されますので印刷を行います。

[2]返品する本の梱包
返品する本を梱包します。返品する本は破損すると返金レートが落ちるのでビニールで本をくるんで、その周りを新聞紙かプチプチで保護すると良いでしょう。私の場合、丁度良いダンボールがなかったので、お店でもらったビニールの手提げ袋を使って梱包しました。なお、本と一緒に返品用バーコードを入れておく必要があります。梱包したダンボール、あるいは袋には返品用ラベルを貼っておくこともお忘れなく。

[3]返送
返送する宅配便の指定はないようです。重さによって最適な宅配便は違うので調べるとよいでしょう。なお、あまり重くない書籍の場合は郵便局のレターパックが軽量な物を送るときに人気です。

注意したいこと
・使用した場合は返金率が50%になります。
・返品可能な期間は商品到着日から原則1ヶ月です。それを過ぎると返金レートが大幅に下がります。
・購入者でのミスによる返品では返送料は自己負担です。

なお、食品・飲料・お酒、ペット用品やサプリメント等は自己都合による返品の対象外です。詳細は、公式サイトの返品交換の条件をご覧ください。自己都合による返品になるとかなり焦りますが、Amazonの返品手続きはそれほど難しくありません。あきらめずに是非チャレンジしてみてくださいね!

詳細は公式サイトをご覧ください!
返品・交換の手続きをする

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