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2009.09.29

第3回SBM研究会を終えて~運営側から見た感想

もうかなり時間が経ってしまったが、9/13に第3回SBM研究会を無事開催することができた。参加者の皆様、ustを見ていた皆様、講師・関係者の皆様、お疲れ様でした!

今回の研究会の成功はローカルコーディネーターの宮田先生らの力による所が大きい。特別に配慮してもらい、教室に無線LANを利用できるように調整してもらったからだ。宮田先生らローカルコーディネーターの方には本当に感謝の気持ちで一杯である。

さて、以下運営側としての雑感である。

□SBM研究会の感想

感想はSBMにおいて「SBM研究会」タグでセルクマすることがルールになっている。私の方で捕捉したものも「SBM研究会」でブックマークしている。
以下がはてなによって「SBM研究会」でブックマークされた記事一覧である。
http://b.hatena.ne.jp/t/SBM%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A?sort=eid

これを見ると、第1回目、第2回目よりもBlog投稿数が減っていることがわかる。一つの要因として、まとめ・要約サイトが集約されたことと、これに関連することだがチームラボの高須さんによってustのデータがVODで見れることが挙げられるだろう。
余談になるが、ust中継実施については本番当日決定した。チームラボの高須さんのご好意にここで改めて感謝したい。

感想については研究会の内容を要約するというよりも、自分の意見・解釈を発信する姿勢のものが目立った。これは事務局としては嬉しい傾向である。なぜなら、SBM研究会はSBMについて議論するきっかけとなる場であり、このイベントを通じてSBMについて改めて参加者に考えて欲しいと期待していたからだ。

まだ研究会について感想を書いてない人も大勢いると思う。しかし、この手のイベントを参加したときはBlogやTwitter、SBM研究会の内容を反芻して、自分なりの意見をまとめて発信して欲しい。なぜなら、そのうち自分が参加したイベントを簡単に振り返ることができるし、自分の意見を発信する動作というのが、自分だけの意見という価値に留まらず大勢の人と議論、機会があればフィードバックを受けることができるからである。

□Twitter v.s SBM ?
SBM研究会はテーマを絞ってないのだが、時期も時期だけに結果的にTwitterとSBMの関わりを見つめなおす機会になった。多くの人が指摘しているように、福冨さんと大澤さんのアプローチは真逆なのだが、どちらもTwitterと関わりがあるだけに興味深い。

また、下記のBlogはTwitter v.s. SBMについて興味深く論じている。
ソーシャルブックマークを領空侵犯するTwitter
Twitter v.s. SBMについては、オフ会や次回研究会のパネルディスカッション等で取り上げたいネタである。マーケティング的に言えば、ポーターの5フォース戦略の「代替製品・代替サービスの脅威」を思い出す。

ただ、私が個人的に感じているところではSBMとTwitterは、まだ住み分けできていると思う。確かにTwitterによってブックマークされた記事がRTで伝播されるのはとても役立っている。それは「はてブ」における注目の記事に相当するかもしれない。しかしRTされる記事は、今のところ「つぶやき」の比率としては少ないのではないだろうか?

□Twitterのハッシュタグ
当日は無線LANが教室で使えたということで、多くの人がTwitterを利用していた。Twitter研究会のハッシュタグは#sbmconfであるが、このハッシュタグをつけた発言は少なくとも500を超えていた。前回@sbm2 でtwiccoを導入したよりも3倍以上の数である。#sbmconfがバズったおかげで参加者以外の多くの人に注目されるようになった。

逆に@sbm3に対する発言は少数に留まった。理由の一つはTwiccoのレスポンスはリアルなイベントに耐えられるものではないからである。次回からのイベントはTwiccoを使う利点がないので、ハッシュタグのみで運営することとしたい。

□アフォーダンス?
Yahooの島津さんの「アフォーダンス」に対する講演はとても反響が大きかった。Twitterでは賛否両論あったようだが、テクニカル志向のSBM界隈で、それ以外の重要性を指摘したことはとても意義があったのでないか、と私は考えている。

興味深いことは「アフォーダンス」がバズって、それがもとにSBM研究会参加者以外でアフォーダンスに対する議論が始まったことである。アフォーダンスという言葉が再認識されることによって、WEBサービスがよりユーザ側視点に立って作られることを望む。

□アンケートについて
イベント毎に紙ベースで集計するのことは、とても意義があることだが稼動がとても掛かる。そのため次回イベントからはGoogleドキュメントでアンケートフォームをつくり、一部結果をGoogleドキュメントで公開する予定だ。

□次はTwitter研究会
次は12月開催のTwitter研究会だ。公式サイトを立ち上げたので、最新情報は定期的にチェックして欲しい。
http://homepage3.nifty.com/toremoro/study/twitterconf.html

今度の会場はスクリーンを2つ用意できるそうなので、「アレ」をやる予定だ。乞うご期待!

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