第2回SBM研究会最終調整の悩み
第2回SBM研究会については、日時と場所の調整を残すだけとなった。
最短だと12/6(土)都内で開催。既に講師の半分程度の了承をもらっているいるので、この日で開催する可能性は高い。ということで、12/6(土)はスケジュール空けたほうが良いよ。
現在の会場の状況は
・キャパは200人(前回は100人)
・インターネットが使えるどうかは調整中
講師は
[A]SBM事業者
[B]アカデミックな研究者(学生含む)
[C]ブロガーおよびSBMユーザ
の3分野からバランスよく選んだつもりだ。テーマがないと、議論が発散するのではないか、と危惧する人もいるが、以前にも書いたように、私の勉強会は敢えてテーマを絞らない。なぜなら
[1]参加者のバックグラウンドを多様化したい。
[1']多様な参加者とリアル、バーチャルな面でつながりを持って欲しい。
[1'']多様な参加者によって、コメントや議論が白熱する。
[2]参加者があまり興味のない分野の講演も聞いて、関心を持って欲しい。
と考えているからだ。なお、講師はいつもの通りMixiコミュニティでの応募(周知はBlogで行っている)+私からの打診で調整した。
ところで講師を調整しているときに、もう一つ講演として選びたい分野があった。それは
[D]アルファクリッパー
だ。残念ながら知人にアルファクリッパーがいなかったので講師を打診できなかったのが実情だ。
個人的にはアルファクリッパーに次のようなことを講演orパネルをしてもらいたいと思っている。
・多数の記事をクリップする理由
・多数の記事を早く、且つ的確にクリップする工夫
・アルファクリッパーから見た記事の良し悪し
・アルファクリッパーから見たタグとコメントの使い分け
・他のアルファクリッパーをどう見ているか?
・アルファクリッパーと呼ばれて変わったこと
・アルファクリッパーと一般のユーザとの違い
飛び入りでも良いのでアルファクリッパーの方には講演かパネラーをしてもらいたいもの。我こそは!と思ったアルファクリッパーの皆様はSBM研究会にリアルで参加して下さい!できれば、はてブコメント等で参加のご一報を。
このアルファクリッパーの講演が現状ない件が悩みの一つ。もう一つはTwitterについて。
前回は参加者の多くがTwitterを使って研究会の様子を生中継した、というとても興味深い現象が起きた。Twitterを使っている人が、研究会を中継しているTwitterユーザを検索し且つフォローした結果、大きな研究会中継Twitterクラスターが「自発的に」構成されたのだ。
今回もこのようなTwitterクラスターを「自発的に」構成してもらうのというのもアリだが、それだと不便なので、何らかの専用のコメント中継サイトを作ろうかな?と思っている。
っで、とりあえずWassrで専用チャネル作ってみた。(このためにWassrアカウント作ったよ。)
Wassr-SBM研究会チャネル
http://wassr.jp/channel/sbm_study_group
コメント生中継だけでなく、遠隔地からの質問もWassr経由でできると良いな。講演毎に質問を受けるようにしたい。
このSBM研究会チャネルとTwitterを同時に投稿するような「何か」は誰かが作ってくれるだろうと期待大。ちなみに別にWassrにこだわっている訳ではないので、他の手段で皆が生中継を見える、コメントできればOK。こちらのアイデアもはてブコメント等で待ってます!
ustreamも良いけども、会場の人は映像不要でコメントだけ欲しいだろうしなぁ。
(補筆)P2P Todayさんからセミッターhttp://semitter.com/を使えば?とTwitter経由でコメントが。素晴らしいのでこれ採用!
なお、会場の回線条件にも寄りますが、研究会の中継も考えています。某ライブ中継企業が協力してくれるかもしれません。
第2回SBM研究会調整はとうとう最終ステージに入った。後に発表する講師リストを見たらびっくりするかも。第2回SBM研究会に是非ご期待を!
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