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2005.08.08

[ヴァイオリン]ヴァイオリン発表会終了。

8/7(日)は私が習っているヴァイオリン先生の生徒全員の発表会でした。ソロ(Pf+Vn)はもちろん、弦楽アンサンブルからピアノトリオまであるので、延べ8時間ものマラソン演奏会です。

昨年はバッハのヴァイオリン協奏曲1番から第1楽章を弾きました。この曲はノビノビと弓を使って音を均一に出しなさいと言われ練習を重ねましたが、実際ステージに立つと緊張して弓がうまく使えず、あまり良い音が出せなかったのが反省点でした。

今年はソロで発表会に出るのは2回目なので、何とか緊張を抑えて練習の成果を出すことが課題でした。

私の発表会の曲はタルティーニのソナタ「Didone Abbandonata」g-mollです。
タルティーニは「悪魔のトリル」で有名なバロック時代の作曲家でヴァイオリストでもあったそうです。このソナタはタルティーニの曲でも有名な部類に入り色々なヴァイオリストのCDも出ています。

前回のバッハのコンチェルトと比べてこの曲が難しかったのは重音が連続して出てくることです。単発で重音が出ることは今まで習った曲でもしばしばあったのですが、2重音、3重音、4重音とここまで盛りだくさん且つ連続で出てくる曲は初めてなのでかなり苦労しました。またg-mollなので苦手なハーフポジションが多く出てくるのも弾きにくかった理由の一つです。

ただ重音を中心に練習したので、手首~指のフォームが大分矯正されたのと、あとはハーフポジションを含めポジション移動時の音程のピッチが以前より正確になったのは大きな成果だと思いました。

レッスンの後半では音程をより正確に取る事を中心に指導されました。

ヴァイオリンは4つ弦が張ってあって、弦に指が触らない場合、下からソ(G線)、レ(D線)、ラ(A線)、ミ(E線)という音が出ます。例えばG線以外でソの音を「正確なピッチ」で出すと、G線が共鳴して、非常に豊な音色になります。(この音の豊かさはピッチがずれるにつれ、急速に衰えます)
音階練習をするときに、この共鳴する音色に注意しながら練習することを繰り返しました。開放弦に関する音は大分音程が良くなってきたのですが、#や♭系の音はイマイチ共鳴するポイントが見つけにくかったりするので引き続き練習したいと思いました。

また今回の演奏会に備えて弦を全てオリーブに変えました。オリーブはガット弦なのですぐピッチが変わってしまうのですが、響くような音色で且つ弦を押さえる感触がソフトで弾きやすかったので引き続き使いたいと思いました。ただ、オリーブの場合、4つの弦を全部を揃えると1万円ぐらいするのが欠点ですが。)

さて肝心な発表会ですが、やはりステージに立つ時に緊張してしまいました。ただ、少し時間を置いて深呼吸をしたり、演奏とは全然違う事を考えることで、かなり心拍数を抑えることができました。

昨年の弓が多く動かなかったという反省点を活かして、今回は無理やりでも全弓(弓の元か弓の先まで使う事)を意識して演奏しました。その結果、弓が安定して動けたことは自分にとって大きな成果だと思いました。

途中、なんでもないところで指のポジションを忘れて慌てたりしましたが、とりあえずは無事終了してホッとしました。

演奏会でパッヘンベルのカノンを彼女と一緒に演奏したことは、独身最後の夏の良い思い出になったと思いました。彼女も一生懸命練習して、早いパッセージにもついて行けたので安心しました。いつかはバイオリン2重奏を弾いてみたいものです。

来年はバッハの2番やローデかヴィオッティのコンチェルトでも弾いてみたいですが、まずは音程練習をみっちりやりたいと思います。あとは弦楽アンサンブルでヴィヴァルディの「四季」から「冬」をソロで弾くことになったので、今からレッスンが楽しみです。

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