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2005.07.03

[P2P]P2Pバトン

最近、色々な人(知らない人からも含む)から「バトン」をもらっている。「バトン」とは、ある「課題」について自分のBlog等で書いて、それを他の数人の人に同じ課題をして欲しいと要望することである。昔のチェーンメールを連想する人も多いはずだ。

バトンは特にBlog単体というよりもSNS(少なくともMixiでは)でそのような状態が流行っているように見受けられる。これはそもそもSNSが友達の繋がりを基本としており、また個人が(内容開示制限等で)ありのままにBlogをかけると言う事が大きいだろう。
(具体的に言うと、SNSの場合、上記な条件からバトンを渡しやすく、また渡された方もBlogで友達が書いたかどうか分かる、あるいは友達との関係を崩さないため「書かざるを得ない」という状況に陥りやすいのかもしれない。いずれ、SNSとバトンの関係は考察したい。)

おっと、本筋をそれてしまった。今回DHTオフ会でもお世話になっているIKeJI様からP2Pバトンを受けた。
むしろIKeJI様がP2Pバトンを作った方と書いた方が良いだろう。そのバトンが私に回ってきたので書いてみる。
IKeJI様の原文はこちら。
P2P Baton

さてP2Pバトンの回答を始めてみたい。

□今、コンピュータに入っているP2Pソフトウエアの数、また、そのリスト
・skype
・アリエル マルチスケジューラー
・Windows Messangerも一応入るかな?

□今、起動しているP2Pソフト
上記と同じ

□最後にインストールしたP2Pソフト
・アリエル マルチスケジューラー
そういえば、Afferioを入れようとして、入れてなかった。。

□よく使う、または特別な思い入れのある5ソフト
[よく使うソフト+最近の思い出]
・やっぱりskypeでしょ。P2P勉強会、DHTオフ会、skype conferenceの打ち合わせにも使っていますし。
P2Pがビジネスでいけそうだという可能性を示しただけでなく、P2Pに対する多くの人が抱くイメージを大幅に変えてくれた。
個人的にはskypeで音楽カンファレンスができないかどうか、遅延を測定するために、P2P Today氏と無印吉澤氏と手拍子したり、メトロノームを鳴らしていた時が懐かしい。(笑)

[個人的に。というかやはり。。]
・Napster(旧)
これは、私の研究所に入った時にブレークしていて、そのまま上司命令で自分がP2Pの研究をするハメになったまさに原点というべきソフト。P2Pによって研究や仕事上大変だった時期も有りましたが、自分の人生はP2P関係によって色んなことを学びそして色んな人に出会い、大きく成長したんだなぁと思います。

□バトンを渡す5人
後述の理由から渡しません。

[理由]基本的に私はバトンがあまり好きでないので、今後このようなバトンは気が向かない限りやらない予定です。やったとしてもバトンを他人に渡さないでしょう。その一つはチェーンメールライクな感じがするからです。また、今までバトンを渡された事が何度もあり、一つも回答していませんでしたが、理由は書いた通りです。ごめんなさい。
でも、P2Pバトンでは、私にバトンを渡して!と言う人がいれば連絡して下さい。上記のバトン先の欄に追記しておきます。

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