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2005.05.04

[SNS]名刺の共有とSNS

以前、P2P勉強会&プレ飲み会で名刺交換を行った時に言われた事なのだが、多くのメンバで名刺交換をするととても大変なので、誰かが名刺を集めてそれをメンバ内に公開したほうがいいのでは?と言われた。

確かにその通りで、N人がいて全員と名刺交換をすると、全体でn(n-1)/2の作業量が必要である。しかし誰かがハブになれば幹事に名刺を渡すだけで良いので作業量はnとなる。

ここでポイントなのはあるメンバ、コミュニティの人だけ名刺を公開して欲しい人が存在することだ。
となると自然と名刺の公開は限定したメンバ内に閉じる機能が必要である。

SNSを使った名刺交換は次のようなイメージである。個々のメンバはカテゴリ(タグ)をつくり、それによって自分の名刺を公開できる範囲を決められる。例えばあるコミュニティに入っている人のみ、あるいはあるオフ会に参加した人のみ公開など。このような機能がSNSには求められていくのかもしれない。またSNSのようにオフ会に参加した人の友人まで公開など多彩な公開制限機能があると面白いだろう。

社内で使う完全なビジネスSNSの場合、もっと面白いことが出来る。これは業務あるいはプライベートでもらった名刺をスキャナなどで取り込み、それをソーシャルタギングのように共有することである。これに検索機能がつけば、タグあるいは会社名などにより、その人自体にコネがなくても、すばやく「リアル」な形で合いたい人とコミュニケーションをとることが可能だ。またもちろん名刺に対してはメンバ間でコメントを共有する事も可能だ。
(※この社内による名刺交換についてもプロジェクト内のみ公開など制限をする場合が必要かもしれない。例えば他人に知られたくないプロジェクトの状況を隠蔽したいときなど。もちろん友人までの公開などの機能も有った方が良いだろう。)

まとめると名刺の共有+SNSによって2つのことが期待できる
1.自分の名刺をあるコミュニティ、イベント参加者などに公開することにより、名刺交換の煩雑さを解消できる。
2.自分が頂いた名刺をカテゴライズ、共有することで他者が自分のコネを利用する事ができる。

SNSのコミュニティ・イベントを見るとビジネス・アカデミック寄りなものが多く出現してきた事からこのような機能は今後強く求められると考えている。

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