[ヴァイオリン]重音の練習
夏の発表会にタルティーニのソナタを弾くのですが、(※有名な「悪魔のトリル」ではありません。。)重音が多いので、小野アンナのヴァイオリン音階教本で3度の重音によるスケールの練習を開始。重音の連続した曲はあまりしてなかったので、基礎をみっちりつけないと、と思っています。
弦楽アンサンブルの方はヴィヴァルディの「四季」から「夏」を弾く予定。あまり印象がなかったのですが、久しぶりに聞くとこれがイイ曲なんです!早いパッセージなどが多くて大変ですが、こちらも頑張りたいと思います。
そういえば、ギトン=クレーメル演奏の「四季」のCDあったよなぁ。(確かピアソラの「ブエノスアイレスの四季」がカップリング」)探してみようと。
余談:
今、ケージの「プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」を高橋悠治氏の録音で聴いています。他の人の演奏も聞いたことあるのですが、こっちの方が全然カッコいい!アフリカンな感じがしてなかなか良いですね。
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コメント
rockさん:
コメントありがとうございました!
POLOの教本、知らなかったです。
今度探してみますね。
私は小野アンナのスケール教本でみっちり基礎を練習しておきます。
投稿: Tomo | 2005.07.26 00:47
重音の練習には,POLOの教本がかなりいいです。
ただし,日本で扱っていないのが難点です。
投稿: rock | 2005.07.25 12:18