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2005.01.29

[ヴァイオリン]ヴィヴァルディの四季

個人レッスンでバイオリンを習っているのだが、同じ先生に弦楽アンサンブルのレッスンを受けている。こちらは2週間に1回の頻度。

今日から1年掛けてヴィヴァルディの「四季」を練習することになった。四季というぐらいだから、「春」「夏」「秋」「冬」の4章があって、その章の中でまた曲が複数存在する。

弦楽アンサンブルのレッスンでバイオリンは今5人居るのだが、そのうちある一定以上のレベルが弾ける4人がソリストになって、「春」「夏」「秋」「冬」の各章を1章毎にソリストが交換する。ちなみに私は「冬」のソリストを狙っています。
(先生はヴィオラを担当)

さて、今日は一番有名な「春」を初見で演奏。バイオリンパートはソリスト、1st、2ndの3つがあり、1st、2ndにはソロを受け持つ部分がある。私は1st(ソロ)を担当。さすがに有名な曲なのでイメージはあるのだが、弾いてみるとこれがなかなか難しい。特にソリストと掛け合い(この部分は1st,2ndともにソロ)があるのだが、うまく掛け合いをするためのタイミングとバランスが難しい。来週もレッスンがあるので、きちんと練習しないと、と思った。ソリストの人は華やかで細かい部分が多いから大変そう。

「春」のレッスンは春の半ば、つまり4月には終わらせて、8月の演奏会には「夏」を演奏する予定。
でもメンバーの人は個人レッスンに気を取られ、弦楽アンサンブルに対する練習量が少ないから(先生は今日のレッスンでそれについてご立腹気味)、演奏会は夏にも関わらず「春」を演奏する可能性が大である。

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コメント

そうなんですか

投稿: さくた | 2005.08.15 17:07

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