[skype]skypeの分析論文
2005年1月号の日経NETWORKにskypeの仕組みについて解説がある。興味がある人は見て欲しい。
Skypeのネットワーク側の動きについては色々なところで議論されているが、下記の論文が現時点では一番詳しいと思う。
「An Analysis of the Skype Peer-to-Peer Internet Telephony Protocol」
Salman A.Baset and Henning Schulzrinne (pdf)
詳細なメモはあとで書くかもしれないが、とりあえず注目するべき情報というと。。
・Skypeは暗号化にAESを使っているらしい。またAESの鍵をネゴするためにRSAを使う。
・NAT越え通信はSTUNなどでFWのタイプを特定しUDP Hole punchingを使って通信していると推測される。
・ただし、UDP Hole punchingが出来ない場合はTCPを使ってスーパーノード越しに通信する。
・Skpeユーザをどうサーチしているかについては解明できず。DHTの可能性についてもわからずじまい。
まだまだ謎は多いようだ。とりあえずP2P勉強会ではDHT+SIP+UDP Hole punchingでskypeよりも興味深いシステムができるか講演する予定だ。
それでは皆様素敵なクリスマスを。
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