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2004.11.22

[P2P]ファイアウォールを通過するファイル交換ソフト&SIPソフト

既にご存知かもしれないが、下記の記事をご覧下さい。
ファイアウォールを通過するP2Pファイル交換ソフト「LimeWire 4.2」

Skypeに続いてとうとうファイル交換ソフトもファイアウォール(以下FWと略)越えができるようになったのかと思う。もちろんSkypeが出た時点でそうなるとはだいたい予想できたのだが。

既にBlogにも何回が書いてあるが、NAT越えのテクニックとしては
1)グローバルアドレスを持っているノードを介して通信する
2)UDP Hole punching を使う
の2の手段がありうる。Skypeについてはパケット解析を見る限りUDP Hole punchingが怪しい。(とは言え、Symmetric NATはUDP Hole punchingは苦手なので、独自の改造をしているのか、そういうときに限って[1]のグローバルアドレスのノードを介することはありえる。パケット解析して問題なのはSkypeの通信が暗号化されていることである。)

LimeWireはどのようにしてFW越えを行っているのだろうか?ベースがGnutellaなので解析しやすいのではないだろうか。どなたかレビューしませんか?

と、ここまで書いて次の記事を見てびっくりした。
NAT越しにIP電話できるSIPソフト、フラクタリストが開発
第1回P2P勉強会でNAT越えの講演をして頂いたフラクタリストさんがやってくれます。おそらくUDP Hole punchingを独自に改造したもので通信しているのでは、と思われます。というのは記事の下記の部分からそう想像できるため。
>そこで、SIP UA SDKは「セッション管理サーバー」でハンドシェイク
>を行った後、端末間で直接ピア・ツー・ピア通信する仕組みを採用した。

私もこれからDHT-VoIPでNAT越えの話をするつもりだったので大変興味があります。フラクタリストさんとディスカッションしたいものです。ってムリかな。

今後もフラクタリストさんの技術力に期待しましょう。

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