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2004.09.05

[P2P]P2Pとクライアント=サーバモデルの共存

昨日のP2P勉強会でアリエルネットワークスの岩田氏の講演は興味深かった。

いろいろと苦労話やビジネスにおけるP2Pへの態度について講演を行って頂いたのだが、そこで強く感じたのはP2Pにせよクライアント=サーバモデルにせよ、適材適所であり、全てをP2Pで行う事は技術的には面白いかもしれないが、ビジネス的にはNGになる可能性があることだ。

例えばアリエルネットワーク社のグループウェアは認証機能としてPKIを使っている。これはもちろん、クライアント=サーバモデルである。つまり、P2Pとクライアント=サーバモデルがこのシステムではうまく使われているソリューションとなっている。

今までは、私のスタンスとしてクライアント=サーバモデルで出来る事ははどうにかして、P2Pでやれないのかと考えてきたのだが、今後はサーバ=クライアントモデルをP2Pモデルでもうまく活用してどのようなソリューションがユーザにとってありがたいのか、検討していきたい。

ビジネス的なソリューションを考えれば、やはり課金・認証・ユーザ管理、監視辺りはサーバ=クライアントモデルに成らざるを得ないと考えている。

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コメント

サービスをする会社が全国にデータセンタを持っていて、サーバ間の同期にP2P技術を使うとか
(実際にはネットワークの形状からして、そういうのは無意味みたいなんですが)、
社内の各部署にグループウェアサーバを配置して、サーバ間の同期にP2P技術を使うとか、
そういうのを考えてました。

現在のシステムでいうと、RinGOchや新月のようなP2P掲示板だと、
システムを動かすのは全ユーザの1/10くらいで、
残りはゲートウェイ経由で利用するのがいいのかな、と常々思っています。
どの程度の割合がいいのかは、よくよく調査・計算しないといけませんが。

そうすると導入のめんどくさいところは、技術や興味を持った人がやればよく、
一般ユーザは、単に利用するだけで済みます。
システムのインストール、アップデート、NAT越えなんかですね。

投稿: | 2004.09.05 22:31

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