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2004.04.15

ロボットとバイオリン

本日、4000Hitを達成しました!ありがとうございます。今後も興味深い話題(このところP2Pばっかりですが。笑)を取り上げていきますので、是非チェックして下さいね。

さて、今までで一番コメントを頂いた記事はP2P関連ではなく、意外にも「ロボットと楽器」という記事だった。ということで本日はその話題について書いていきたいと思う。

Blogではバイオリンを演奏させるのは難しそうだな、と思っていました。ただ、昔から機械仕掛けでバイオリンを弾く装置はあったので、できなくはないのかなぁと感じてはいました。
伊豆オルゴール館 自動演奏楽器
アンティーク オルガン コンサート
これは弓ではなく、ローラーを使うことで、若干本当の演奏とは言えないかもしれない。といっても見事なものです。
一度聞いてみたいな。

オルゴールでよくあるのがピアノの銘器、スタインウェイを使ったものです。これはペーパーロールで動くもので、非常によくできたものです。かのガーシュインらがペーパーロールに演奏を残していて、いまでもこのような機械で演奏を再現できます。

ちょっとわき道にそれてしまいました。では、今の研究状況はどのようなものでしょうか?
一つ目はこれ。

楽器演奏ロボットMUBOTに関する研究
ちゃんと弓を使って演奏しているようです。音の記述はMIDIで、ヴィヴラートやスラーもできるとの事です。もちろん音の強弱もできる。これはすごいなあ。人間のようにスタッカートやスピッカート、マルカートのような表現もできるようになれば、それなりの演奏もできそう。

バイオリンをやっている人ならすぐわかりますが、弓の速さや弓のどこを使うか、どのくらい量を使うか、弓をどのくらい傾けるか、弓と駒の位置をどのくらいの距離を保つか等で音色は随分変わります。まずはこのような動きを全て記述し、いずれはMIDIを解析して自動的に演奏できれば凄い研究になるなぁと思いました。

もう一つがこれ。
早稲田大学 知能機械学研究

なるほど。運動パラメータの違いによって音色の変化、感性を研究するのか。これも面白いアプローチです。

楽譜から演奏解釈を自動的に行うことを研究している人もいるようなので、これらがミックスできればそれなりの演奏ができそうです。多分パラメータ設定によって演奏がハイフェッツ風とかクレーメル風とかなるんだろうなぁ。

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