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2004.04.18

[P2P]次世代P2Pアプリの気になる動向。。

Ringochを見ていたら、821氏仕様メモのページに私のHPの分散ハッシュ記事へのリンクが。。(821仕様メモのページは多分直リンクはダメなので、各自でお探し下さい。)ちょっとびっくりしました。いろいろな人が分散ハッシュに関心を持ち始めたようです。これがうまく行けば検索効率が上がるだけでなく、P2Pメールやチャット、IM、掲示板も簡単に実装できそうですね。

ところで、
>まず、ハッシュの数値の大きさで、1次元平面を想定する。
これは多分近日中に紹介するChordという分散ハッシュを使えばできると思います。Chordは円状の一次元でハッシュ空間を形成します。先日もChordの資料を紹介しましたが、本で言うとタネンバウム著「コンピュータネットワーク第4版」に詳しく書いてあります。価格は高いですが。。。

>二次元平面・3次元空間にするともっと効率がいいかもしれない。
例えば、HPで紹介したCANの場合は検索時間でいうとノード数がNに対し、O(N^{1/d})程度です。ただし、dは次元数を表わします。ですから確かに高次元にした方が検索スピードは早い。(それだけ、仕組みを複雑にする必要があります。)しかしChordの場合はO(log(N))なので、非常に高速に検索できます。私はChordを勧める理由の一つがこの高速性にあります。

ちょっと気になったのでとりあえず、メモ。

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RinGOchをGoogleで検索するとずいぶんヒットするようになった。だいぶ普及してきたのかなぁ当方のリンクにない所を少しピックアップしてみました。ピックアッ... [続きを読む]

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